鹿島神宮・鹿島神社の結婚写真
鹿島神宮の紹介
全国に約600社ある鹿島神社の総本社。
香取神宮、息栖神社、東国三社の一社です。
場所は茨城県の南東部で東京からは便利な直行バスが定期便として運行されています。
すごそこにある、と言うわけには行きませんが数時間でバス一本で行けるので乗ってしまえば楽です。
また重要文化財から国宝からまで見所も満載です。
国指定の重要文化財で桜門、本殿、奧宮本殿、仮殿共に由緒ある建造物です。
国宝の工芸品として珍しい日本刀あります。刃長2.24mの直刀です。
刀がとても長いため途中でつなぎ合わせるという特殊な技法を使っています。
筆者も今回はバスで結婚写真の出張撮影に向かいました。
こちらの神社に伺うのは初めてでしたが鳥居など立派ですぐに見つけることができました。
訪れた時はイベントの真っ最中で花が綺麗でした。
参道を奥に向かい歩いていくと赤い大きなメインの鳥居が見えてきます。その上部には「鹿島神宮」の文字を見ることができます。そしてその奥、左手に社務所と控え室、右手に本殿を見ることができます。さらに奥に向かって歩いていくと樹齢数百年クラスの森林がみえます。数十メートルはる巨木が雄大で由緒ある神社であることを物語っています。
鳥居を見上げると額縁のある鹿島神宮の文字がみえます。
これはすごい!大きな木々で森の入口のようです。
本日の結婚式鹿島神社披露宴はホテルの予定です。そのためホテルよりご新郎、ご新譜と家族、親類、友人がマイクロバスに乗ってこられます。
待ち合わせは神社鳥居付近としたのですが、その前に神社の下見を済ませ、次いで巫女さんとの打ち合わせを行い、進行手順と撮影ルールを確認しました。特に集合写真は大人数のため前もって撮影出来る場所を確認しておかないと後で大変です。
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