赤坂氷川神社の前撮りポイント
赤坂氷川神社では十分に前撮りの時間を取ることができます。
準備ができると、ご新郎、ご新婦、着付さんと行動を共にしながら撮影場所に移動します。
前撮りは、やはり屋外での撮影が良いでしょう。数ある撮影ポイントですが、まず参道で撮ることをお勧めします。
氷川神社の参道は人通りが少なく、ロケーションとしては最適です。季節と時間により逆光になりますが、白無垢の場合むしろ逆光で撮影したほうが良いでしょう。
逆光は曇りの日の撮影に似ています。太陽の直射日光が白無垢に当たると、ハレーションで明るすぎるため綺麗に色再現できません。それを回避するのが逆光の撮影です。但し強めのストロボでお顔を明るく撮さないといけません。
まず、お二人、次にご新婦のワンショットの順で撮影します。結婚式の当日はどなたでも緊張しますが、少し緊張気味のほうが良い感じに撮れることもしばしばあります。沢山撮影するのでだんだん慣れてきますし、撮影のコツも掴めますので心配はいりません。
参道横には御神木があります。
春から暖かい時期にはこちらも撮影ポイントです。枝ぶりがよく立派で大きな木です。この御神木の前で撮影できると縁起が良いと思います。
秋冬は葉が落ちてしまいますが、ご要望があれば撮影しています。
次に参道を本殿に向かい歩いていきます。
ここは撮影にはちょうどいい大きさと感じます。落ち着いて撮れるため、リラックスできます。
季節を選ばず、木々が青々しているので記念撮影には打って付けです。
この場所は結婚式が終了すると集合写真も撮影します。
前撮りで一度撮影していると慣れることができるので一層いい表情を収めることができます。