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教会での結婚写真・・お申込から納品まで
教会とは結婚式のために造った施設ではなくリアルな教会での結婚写真のご紹介です。
当スタジオの特色として式場に付属するチャーチではなく、街にある一般の教会での結婚写真スナップのご依頼を多く頂きます。それは街の一般教会はミサを行ったり、街のシンボルとしてまた集会場としての役割を担っているため、結婚式のために専属カメラマンを用意していないからです。
教会へ出向くのは結婚式当日のみなので慣れていないウェディングカメラマンだと戸惑うかもしれませんが当スタジオカメラマンはしっかりとキャリアを持った信頼できるスタッフのみなでご安心頂けます。
撮影のお申し込み
結婚写真のお申し込みはほとんどの場合メールフォームより頂きます。フォームには結婚式の日取り、結婚式場(教会)の場所、電話番号などと一緒にお申し込み者のお名前、住所なども頂きます。
これによりご依頼が決定した場合、再び詳細を頂くなどの手間を省くことが出来ます。また撮影プランをお選びいただく際のトータルコストをはっきりとお示しできるのが「クリア」で分かり易くなっています。そのため当日時間延長がない限り追加のご入金はありません。
結婚式当日は早めに伺います。お二人へのご挨拶もありますが早めに伺って教会外観や内観、印象的な風景などを撮影するためです。控え室に待機されるご家族、ご親族、ご友人のスナップも時間が許す限り撮影いたします。
お二人のご支度が整うとリハーサルとなります。もちろんカメラマンも参加して本番撮影の段取りを整えます。更に印象的なシーンやご司祭とのやり取りも撮影して参ります。
集合写真について
進行表のスケジュールにもよりますがリハーサル後に集合写真を撮影するケースが多くあります。
その理由は結婚式終了後に披露宴会場に移動したり、レストランに向かうなどのため式後の時間が取れないためです。
もし披露宴会場での撮影をご希望の場合、カメラマンも一緒に移動いたしますのでお申し込みの際お伝えください。
式本番ではお二人を中心に撮影してまいります。ご新郎、ご新婦入場、指輪の交換、署名、など記念となるシーンは基本的に全て撮影いたします。特にご新婦を美しく撮りたいといつも考えてシャッターを押しています。
このような撮影ポイントは事前にチェックいたしますのでご安心ください。
特別撮影したいグッズ
もしリングピローやウェルルカムボードがご友人などの手作りの場合は前もってお伝えください。大切に撮影いたします。
結婚式が終わるとお二人にご挨拶をして撮影終了いたします。
後日データ(写真集)をお申し込みのご住所にお届けいたします。
結婚式後、住所変更または送り先のお名前変更がある場合は事前にお伝えください。
以上が結婚写真の段取りとなっております。